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過去の記録REPORT 2

県中体連卓球専門部関係

開催月  大  会  名 開  催  年  度 
6月 和歌山県中学校春季卓球大会  平成24年度  平成25年度  平成26年度 平成27年度
平成28年度  平成29年度  平成30年度  令和元年度
令和4年度   令和5年度
7月 県中学校総合体育大会・卓球の部 平成24年度団体戦個人戦 平成25年度団体戦個人戦平成26年度団体戦個人戦 平成27年度団体戦個人戦
平成28年度団体戦個人戦 平成29年度団体戦個人戦
平成30年度団体戦個人戦 令和元年度団体戦個人戦
令和3年度団体戦個人戦 令和4年度団体戦個人戦
令和5年度団体戦個人戦
8月 近畿中学校総合体育大会・卓球の部 平成24年度  平成25年度  平成26年度 平成27年度
平成28年度  平成29年度  平成30年度 令和元年度
令和3年度団体戦個人戦  令和4年度団体戦個人戦
令和5年度団体戦個人戦
11月 和歌山県中学校新人卓球大会  平成24年度  平成25年度  平成26年度 平成27年度
平成28年度  平成29年度  平成30年度 令和元年度
令和2年度  令和3年度  令和4年度  令和5年度

県中学校卓球部強化練習会

開催月  開  催  年  度
1月         平成24年度   平成25年度   平成26年度  平成27年度  平成28年度
平成29年度  平成30年度   令和元年度   令和3年度  令和4年度   令和5年度
2月 平成23年度  平成24年度   平成25年度   平成26年度  平成29年度  平成30年度
令和元年度  令和2年度
3月 平成23年度  平成24年度   平成25年度   平成27年度  平成28年度  平成30年度
令和4年度  令和5年度@   令和5年度A
4月 平成24年度  平成25年度@  平成25年度A   平成26年度  平成27年度  平成28年度
平成29年度  平成30年度   平成31年度   令和3年度  令和4年度
5月 平成24年度  平成25年度   平成27年度
6月         平成25年度   平成26年度  平成27年度  令和3年度
8月 平成30年度   令和3年度   令和5年度
9月 平成24年度  平成25年度   平成26年度  平成27年度   平成28年度  平成29年度
平成30年度  令和元年度   令和2年度  令和4年度   令和5年度
10月 平成24年度  平成28年度 
11月         平成25年度    平成28年度  平成29年度
12月 令和元年度  令和4年度 

近畿中学校和歌山オープン卓球大会(旧近畿中学校卓球部強化練習会)

開催年・月
平成24年3月  平成26年9月  平成27年12月  平成28年9月  平成29年9月  平成30年9月
令和元年9月  令和4年9月  令和5年9月


県卓球協会関連(令和3年度以降は県卓球協会ホームページに掲載)

開催月  大 会 名  開  催  年  度
5月 和歌山支部主催中学校対抗団体戦  平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度
8月 近畿卓球選手権大会・県予選会  平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度
8月 紀陽銀行杯少年少女卓球大会  平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度
令和2年度
9月 全日本選手権カデットの部・県予選会  平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度
10月 会長杯県下卓球大会・
大阪選手権予選会 
 平成24年度カデットの部 平成25年度 平成27年度
   小・中学1年生の部 平成26年度 平成28年度
平成29年度 平成30年度 令和元年度  令和2年度
12月〜1月 オープン支部長杯卓球大会  平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度
12月 全国中学選抜卓球大会・県予選会  平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度
令和2年度
12月〜1月  県卓球祭・東京選手権予選会  平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度
令和2年度
3月  和歌山支部主催卓球大会  平成24年度 男子 女子 平成25年度 平成26年度
平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度
令和2年度


令和5年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月12日(日)白浜町立総合体育館で県の新人大会が行われました。11月に入っても暑さが続いてましたが、ようやく秋らしくなり、その中で体育館では熱戦が繰り広げられました。男子は、和歌山市内大会の決勝同様河北中が日進中を決勝で下し、うれしい初優勝。ベスト4には田辺中と富田中が入賞し、地元の意地を見せました。女子は、前評判はあまりなかったものの、2年生の層の厚い河北中が見事優勝し、これもまたうれしい初優勝。2位の粉河中もよく健闘しました。ベスト4には、和歌山市の河西中と東中が入賞し、他の地方に比べて和歌山市のレベルが少し上回っているようでした。ただ、和歌山県全体のレベルはというと、まだまだ技術的に高くはないので、これからの皆さんのがんばりが必要です。高く目標を持って一生懸命練習に励んでください。皆さんに期待しています。  結果









第5回和歌山県中学校卓球部強化練習会

 9月23日(土)和歌山市民体育館で、男子10校、女子11校参加で強化練習会が行われました。暑さ寒さも彼岸までといわれるように、ここ数日の厳しい残暑が嘘のような過ごしやすい一日となりましたが、テスト明けの学校も多く、まだまだこれから練習が必要だなと感じました。地方大会の新人戦もそろそろ始まる頃だと思います。県大会出場目指してしっかり練習していきましょう。  結果



第9回近畿中学校和歌山オープン卓球大会卓球大会(令和5年度)

 9月2日(土)和歌山県立体育館で、近畿各地から集まった男子39校、女子29校で熱戦が繰り広げられました。1ヶ月ほど前にこの会場で開かれた近畿大会とはまだまだレベルが違いますが、1.2年生の初々しいフレッシュな試合ぶりは、これからの成長を思わせる期待あふれるものでした。Bチーム戦も行われ、たくさんの試合ができてよかったと思います。  結果



第4回和歌山県中学校卓球部強化練習会

 8月26日(土)和歌山市民体育館で、男子10チーム、女子11チーム参加の強化練習会が行われました。1・2年生中心のチームでの初めての練習会で、Bチーム戦も行われました。まだまだ慣れない試合ぶりでしたが、皆さん一生懸命やっていました。  結果



第72回近畿中学校総合体育大会・卓球競技の部(令和5年度)

 8月5日(土)・6日(日)和歌山県立体育館で近畿大会が行われました。大会は新型コロナ感染以前の状態に戻り、活気あふれる大会がよみがえってきました。観客席からも熱い声援が飛び交い、もちろん選手も気合いあふれる試合を展開していました
 団体では、男子は実力のある上宮学園が優勝し、4連覇を果たしました。和歌山勢は、田辺が予選リーグ1位になって決勝トーナメントに進みましたが、惜しくも奈良の香芝東に敗退し、2年連続の全国出場とはなりませんでした。ただ、予選リーグでの粘り強い戦いは観客席をも巻き込む熱気あふれる試合でした。女子は全国1、2位の実力をもつ四天王寺と貝塚第二の決勝戦で、ラストまでもつれましたが、四天王寺に軍配が上がりました。どの試合も手に汗握る展開で、和歌山でこんなすごい試合が見られてうれしいと和歌山の中学生は喜んでいました。和歌山勢は、決勝トーナメントに岩出が進出しましたが、実力のある神戸山手女子に敗退し、男子と同じく2年連続の全国出場にはなりませんでした。
 個人では、男子は京都勢がベスト4を占め、決勝では衣笠中の西面くんがフルセットのデュースの末、神川中の小野くんを破り優勝しました。個人戦最後の試合で、会場内の観客全員がその一台に集中し、一進一退の攻防を固唾をのんで見守っていました。女子は、団体戦同様決勝戦は四天王寺・植田さんVS貝塚第二・倉嶋さんで、二人とも苦戦もしながら決勝まで勝ち上がり、見事植田さんが優勝しました。和歌山勢は、富田中の武田くんが唯一全中出場決定戦まで行きましたが、残念ながら敗退し、来年に望みを託しました。
 和歌山に来て良かったといわれる大会にしていこうということで取り組んだこの和歌山近畿大会。おそらくいろいろ問題点もあったと思いますが、何とか無事に終えることができました。これも和歌山のスタッフ皆さんの頑張りと中学生補助員の活躍、それと他府県からの選手や応援の方々のご協力のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。来年は京都です。近畿各府県の1・2年生は京都近畿大会を目指してまたこの一年練習に励んでください。
  団体戦結果   個人戦結果







第75回和歌山県中学校総合体育大会・卓球競技の部(令和5年度)

 7月25日(火)・26日(水)県立橋本体育館で夏の県大会が行われました。ここのところ猛暑で外は大変暑いのですが、体育館内は空調が効いて選手にとってはとても戦いやすい環境でした。その中で、チームや選手それぞれは気合い十分で、大会は2日間とも熱気に包まれました。
 団体戦は、男子では、昨年の覇者である日進中学校を準決勝で破った田辺中学校が念願の初優勝を、女子では、岩出中学校が文句なしの優勝で2連覇を果たしました。その岩出中学校をヒヤッとさせたのが一回戦で対戦した高積中学校でした。案の定その後敗者復活戦で勝ち上がり、見事準優勝に輝きました。東中学校は男女とも健闘し、苦戦しながらも決勝まで勝ち上がりました。その後残念ながら3位となりましたが、存在感は示せました。
 個人戦は、男子では、富田中学校の武田くんが日進中学校の古山くんを決勝で接戦の末破って、うれしい初優勝。女子では、岩出中学校の吉富さんが決勝で同士討ちを制し、これもまたうれしい初優勝。準々決勝で春の大会の覇者森浦くんと対戦し、あと一歩というところまで食い下がった隅田中学校の佐藤くん、3位入賞した今大会屈指のカットマンである高積中学校の峠さん、二人とも特に最後まであきらめない粘り強さが光っていました。
 さあ次はいよいよ近畿大会です。近畿に出場するチームや選手は地元和歌山の利を生かして、ぜひ全国大会出場を目指して頑張ってください。皆さん、応援もしっかりしてあげてくださいね。会場は和歌山市の県立体育館です。健闘を祈ります。  団体戦結果  個人戦結果







  


第36回和歌山県中学校春季卓球大会(令和5年度)

 6月17日(土)和歌山県立体育館で春の県大会が行われました。大会も新型コロナ感染前の状況に戻り、以前のように観客無制限で声を上げての応援も行い、盛り上がってきました。やっと、普通の大会が、当たり前の大会が開けるな、という実感ですが、この普通の、とか、当たり前の、とかが大事なんですよね。これからもこういう普通の、当たり前の大会が開けるということに十分感謝して、大会に参加し、盛り上げていってほしいと思います。
 さて、ダブルスでは、男子は、花房・落合組(田辺)が気合いのこもった試合で相手を圧倒し、堂々の優勝です。女子は、太田・米田組(岩出)が決勝で同士討ちの接戦を制し、2連覇を果たしました。シングルスでは、男子は、決勝で森浦くん(城南)が津露くん(日進)をラリーで有利に展開し、見事優勝しました。女子は、太田さん(岩出)が準決勝での同士討ちの接戦以外は他を寄せつけない圧倒的な強さで、ダブルスとの二冠を果たしました。決勝まで勝ち上がった川口さん(南部)の健闘も光っていました。
 今年の夏の近畿大会は、和歌山市で、この県立体育館で行われ、近畿各府県から強豪校、強豪選手が和歌山に集まります。この大会を無事に成功させるのも大きな課題ですが、全国大会の予選も兼ねていて、和歌山県の代表校・代表選手が1校でも1人でも多く、全国大会に出場するのも大きな目標です。近畿大会で地元和歌山県の学校や選手がしっかり活躍できるよう、和歌山のレベルをもっと上げていきましょう。皆さんのこれからの集中した練習に期待しています。
  結果








令和4年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月5日(土)さわやかな秋晴れの下、白浜町立総合体育館で県新人大会が行われました。今年も感染対策をしながら、各地方の予選で勝ち抜いた男女各24チームが1つでも多くの勝利を目指しながら戦っていきました。男子では、全国大会に出場した田辺中学校を倒した日進中学校が、地方大会で2位に甘んじた雪辱を果たし、堂々の優勝で、この大会は5連覇で現在記録更新中です。ベスト4に入った高積、河北、那賀も確実に力をつけています。女子では、前評判通り全国大会に出場した岩出中学校が決勝で東中学校を破り、この大会初優勝です。ベスト4に入った高積中学校の丁寧なボールさばきや隅田中学校の最後まであきらめない粘りの試合ぶりも光っていました。閉会式の校長先生のご講評にもあったように、地方大会やこの大会で敗れたチームは、これからは入賞したチームを目標にがんばってほしいし、入賞したチームはさらなる目標を掲げて練習に励んでいってほしいと思います。ただ、まだまだ感染者数が減らない状況です。油断せずに感染対策も怠らず、改めて卓球ができる喜びをかみしめて、練習してください。卓球の好きな皆さんの更なる成長を祈っています。  結果








第8回近畿中学校和歌山オープン卓球大会

 9月17日(土)和歌山県立体育館で、近畿オープンの大会が開かれました。新型コロナウイルスの関係で2年ほど開催できず、今年ようやく制限付きの有観客で開催することが出来ました。和歌山を中心に大阪や兵庫からも来ていただき、男子20チーム・女子20チームの参加校数となりました。本来ならBチーム戦も行うのですが、あまり人数が多すぎると感染拡大のリスクが伴うので、今回は1校1チームとしています。その中で選手の皆さんは、好きな卓球ができる、試合ができる、がんばろう、という思いに満ちあふれていましたし、勝ったチームも負けたチームもたくさん試合ができて満足そうでした。これからもこんな大会が各地域で少しずつ開催できていったらいいですね。 結果


第5回和歌山県中学校卓球部強化練習会

 9月3日(土)和歌山市民体育館で久しぶりの、そして新チームでの初めての強化練習会が行われました。男子12校・女子12校参加で、対外試合をやりたくてウズウズしていたのがはじけたようで、皆さん張り切って試合をしていました。新型コロナウイルス感染がまだ続いていますし、まだまだ暑い日も続きます。感染症対策・熱中症対策をしながら、新人大会に向けてしっかり練習していきましょう。  結果



2022年近畿中学校総合体育大会・卓球競技の部(令和4年度)

 8月5日(金)6日(土)奈良県大和郡山市金魚アリーナで、近畿大会が行われました。新型コロナウイルス感染拡大が続く中でしたが、奈良県中体連卓球専門部の先生方のご尽力で、無事に開催することができました。本当にありがとうございました。そんな中で、和歌山の風が見事に吹き荒れました。何と、田辺中学校男子と岩出中学校女子がベスト4に進出し、全国大会出場を決めたのです。和歌山県として一度に2校も全国へ行くのは、ここ10年くらいなかったようで、それぐらいすごいことなんです。本当におめでとうございます。個人戦の方は、さすがにレベルが高く、全国出場決定戦までいけたのは太田さん(岩出中)だけでした。それでも皆さん、本当によく頑張ったと思います。
 全国大会出場の岩出中学校女子と田辺中学校男子の皆さん、北海道苫小牧で大暴れしてきてください。
   団体戦結果   団体戦詳細    個人戦結果






  


第74回和歌山県中学校総合体育大会・卓球競技の部(令和4年度)

 7月25日(月)26日(火)和歌山県立体育館で、夏の県大会が行われました。新型コロナウイルス感染者大幅増加の中でしたが、無観客ではなく観客制限を設けながら、選手たちは一生懸命プレーに全力を傾け、熱き大会は無事に終了しました。
 さて、団体戦では、男子は文句なしの日進中学校が優勝し、3連覇達成しましたが、決勝まで上がった東陽中学校もなかなかの健闘でした。女子は県春季大会の決勝を戦った2人を擁する岩出中学校が前評判通り優勝し、決勝で敗れた東中学校もよく頑張りました。注目すべきは、男女とも2位に入り、近畿大会出場を決めた県立田辺中学校。今大会の台風の目となりました。個人戦では、男子は春季大会に引き続き山形くん(日進中)が貫録の優勝を果たし、女子はこれもまた春季大会と同じ決勝となりましたが、今回は太田さん(岩出中)が米田さん(岩出中)のカットを打ち抜き、リベンジを果たし優勝しました。その中でも特に、ベスト8に入賞した東中学校の辻くんと石川さんの粘り強いプレーが光っていました。そして印象深かったのが、石川さんのマナー。最後の試合で5ゲーム目デュースの時相手のサーブミスで試合が終了したのですが、そのときガッツポーズや歓声を上げずに一礼をして試合を終えています。石川さんは声を出して気合いあふれる試合をいつも行っていますが、相手のサーブミスで喜んだり歓声を上げたりせず、何だか相手にリスペクトして試合を終えた感じがします。見習いたいものです。これでほとんどの3年生は引退です。このコロナ禍の中、後輩たちを引っ張りながらここまで本当によく頑張ったと思います。お疲れさんでした。これからの受験勉強も頑張ってください。
 さあ、次は近畿大会です。出場を決めたチーム・選手の皆さんは和歌山県の代表として、思いっきりプレーして和歌山の風を吹かせてきてください。健闘を祈ります。  団体戦結果   個人戦結果











第35回和歌山県中学校春季卓球大会(令和4年度)

 6月18日(土)和歌山県立体育館で、県春季大会が行われました。新型コロナウイルス感染防止のため2年間開催できませんでしたが、感染者数が減少してきたことに加え、社会活動や学校生活も少しずつ日常を取り戻してきたことにより、今年ようやく開催できました。もちろん皆さんの感染対策等がなければできませんでしたので、これからも引き続きご協力よろしくお願いします。
 さて大会は久しぶりということもあり、活気あふれるいい大会になりました。皆さんの試合ができてよかったという思いが伝わってきて、会場内は熱気ムンムンでした。男子は、ダブルスでは山形・岸田組(日進中)がいくつか接戦があったものの優勝し、シングルスではこれまた山形くん(日進中)が1ゲームも落とさず貫録の優勝を果たし、2冠達成しました。女子は、ダブルスでは太田・米田組(岩出中)が他を寄せつけず優勝し、シングルスでは米田さん(岩出中)がおそらくカットマンとしてはこの大会では初めての優勝で、これもまた2冠達成しました。
 さあ次は夏の大会です。皆さんの更なる成長を期待しています。感染対策も忘れずに。   結果










令和3年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月6日(土)和歌山市民体育館で県の新人大会が行われました。新型コロナウイルス感染者が全国的に大幅に減少してきましたが、決して油断は出来ないので、大会も感染対策をとりながら行いました。予選リーグから接戦の試合があちこちであり、熱戦を繰り広げていました。
 男女とも、昨年に引き続き、日進中学校が優勝しました。とりわけ男子は、決勝では予選リーグから接戦を制してきた城南中学校が一矢報いましたが、力及ばず日進中学校は貫禄の優勝。しかし城南中学校の健闘は、今回の大会の目玉でした。女子も決勝は3−2と接戦で、岩出中学校もあと一歩でしたが、総合力では日進中学校は断トツの1位でした。
大会は終わりましたが、これからも夏の大会を目指して練習は続きます。この大会やこの大会に至る地方大会で得たことを十分に生かしながら練習に励んでいってください。皆さんのこれからの頑張りに期待しています。
 日進中学校、優勝おめでとう!!  結果





第5回和歌山県中学校卓球部強化練習会

 8月21日(土)河南総合体育館で、男子8校、女子7校参加で行われました。新チームになっての初めての強化練習会です。それぞれが現時点での自分たちの実力を確かめ、課題を見つけながら試合を進めていました。まだまだレベルは低いですが、これからの頑張りに期待したいです。ただ、新型コロナウイルス感染者が増えています。これからの練習も十分感染対策をして、熱中症にも気をつけながら行ってください。  結果


令和3年度近畿中学校総合体育大会・卓球競技の部

 8月6日(金)〜7日(土)神戸市立中央体育館で行われていた近畿大会が終わりました。このコロナ禍の中で、何とか子どもたちのために開催していこうという兵庫県中体連の方々の並々ならぬ苦労と努力の結果だと思います。本当にありがとうございました。結果は、残念ながら、団体も個人も全国大会に出場できませんでしたが、その中で和歌山の風は吹かせてもらえたかなと思います。来年度世の中がどう変わっているかわかりませんが、夏の大会目指して和歌山のレベルを上げて行けたらいいなと思っています。近畿大会に携わった多くの皆さん、お疲れさまでした。
  団体戦結果   個人戦結果






令和3年度和歌山県中学校総合体育大会・卓球競技の部

 念願の夏の大会が終わりました。7月26日(月)〜27日(火)に白浜町立総合体育館で、たくさんの人のご尽力でまた会場を提供くださった西牟婁地方の先生方、そして何よりも皆さん方の感染対策のおかげで、開催することができました。今までは当たり前だと思っていた大会が、大会に関わる皆さんの力で成り立っていることを改めて感じさせられ、本当に感謝しかありません。ありがとうございました。
 さて、そんな中で開かれた大会です。皆さん、待ちに待った試合なので、団体戦・個人戦とも熱気あふれる大会となりました。団体戦では、男子は前評判通り、日進中学校が準決勝では2位となった岩出中学校に少し苦戦しながらも、王者の貫禄で見事優勝しました。決勝まで上がった河北中学校も健闘しましたが、2位決定戦で岩出中学校に敗退しました。女子は、新人戦で敗れた岩出第二中学校にリベンジした西和中学校が、粘り強い試合を見せて決勝まで上がり、また新人戦で優勝した日進中学校を準決勝で破り大健闘した田辺中学校と対戦し、見事接戦を制して優勝しました。個人戦では、男子はベスト8中7名が和歌山市勢で、その中で決勝は和歌山市大会同様日進中学校同士の戦いで、岡崎くんが山形くんを破り見事優勝しました。女子は全体的にそんなにレベルは高くなかったものの、その中で丁寧にボールを入れていった8名がベスト8に進出し、決勝では2年生対決となり、巽中学校の楠本さんを破った岩出第二中学校の西村さんが見事優勝を果たしました。
 さあ、次は近畿大会です。感染対策を十分とりながら、また熱中症にも気をつけながら、近畿大会に向けて練習頑張ってください。出場校、出場選手の健闘を祈ります。またほとんどの学校の3年生は引退です。この新型コロナ禍の中、各学校で卓球部活動を支えてくれた3年生に本当に感謝です。3年生の皆さん、これからの中学校生活をさらに大切に、有意義に過ごしていってください。  団体戦結果   個人戦結果













令和2年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月7日(土)白浜町立総合体育館で待望の県大会が開かれました。朝の皆さんの練習風景を見ると、新型コロナ感染前の練習風景のようで、もちろんマスクはつけてる人もいますが、活気だっていました。やはり中学生の卓球部活動を活性化するためには、こういう大会はなくてはならないものです。
 男子団体では、日進中学校が圧倒的な強さで、準決勝で一つ落としたものの、昨年に引き続き優勝しました。ベスト4に進出した各中学校もそれなりの持ち味を出し勝ち抜いてきましたが、中でも決勝まで上がった岩出第二中学校は大健闘でした。女子団体でも、男子と同じく日進中学校が危なげなく勝ち進み、決勝では食い下がる岩出第二中学校を破り、見事優勝しました。ベスト4には、和歌山市の中学校が3校入り、和歌山市が他地方よりも一歩リードしているという感じでした。今回の大会は、西牟婁地方の先生方の新型コロナ感染対策のおかげで開催することができ、参加した選手の皆さんもそれに応えて、試合や観戦することができました。これからの大会も今回の大会同様に実施できるようにしていきたいものです。 結果














第5回和歌山県中学校卓球部強化練習会

 9月6日(日)和歌山県立体育館で、男子9校、女子7校参加の強化練習会が久しぶりに行われました。新型コロナウイルス感染拡大で、学校が休校になり、大会が中止になり、部活動もできませんでしたが、少しずついろんな活動が再開され、卓球部の強化練習会も感染防止対策を十分とりながら、行うことができるようになりました。まだまだ油断はできませんが、県新人大会も開催できるように取り組んでいきたいと思っています。本日の練習会は、卓球ができる喜びをかみしめながら、皆さんしっかりがんばってましたよ。 結果


令和元年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月2日(土)田辺市体育センターで、県の新人大会が行われました。もうかれこれ20年ほど前に、この会場で、新人大会が行われたことがあり、その頃は観客席も十分足りていたのですが、今回はあふれんばかりの観客数で、うれしいやら大変やら、また近隣からの苦情の連絡もあり、主催者側としては観客のことも考えて会場設定をしなければいけないと改めて思いました。そんな中、試合は熱戦が繰り広げられました。
 男子は、和歌山市勢が他地方をより抜きん出ており、出場3校とも決勝トーナメントに進出し、決勝は和歌山市内大会と同様、日進中学校と東中学校の間で行われ、日進中学校に軍配が上がり、昨年に引き続き二連覇です。女子は、決勝までは危なげなく勝ち進んできた東中学校と、準決勝での岩出第二中学校との接戦をものにした地元西牟婁の富田中学校との間で決勝が行われ、トップとダブルスとの接戦を制した東中学校が勝ち、優勝しました。新人大会ではまだまだレベルは低いですが、入賞した学校もそうでない学校もこれから一層練習に励んで、和歌山のレベルを上げていきましょう。
皆さんのこれからの頑張りに期待しています。  結果










第6回近畿中学校和歌山オープン卓球大会(令和元年度)

 9月7日(土)和歌山県立体育館で、男子41校、女子28校参加で行われました。3年生引退後の新チームでの試合としては、最初の大きな大会になったと思います。今日も気温が高く猛暑でしたが、体育館内は空調設備があり、試合は比較的やりやすかったとは思います。その中で熱戦があちこちで繰り広げられていました。今回はBチーム戦も行われ、レギュラー以外の選手も試合が何回かできました。今回の試合をひとつのきっかけとして、これからまたしっかり練習に励んでいってください。平群中学校女子、日進中学校男子、優勝おめでとうございます。 結果

卓球講習会『創魂』 〜卓球を科学的・物理的・心理的にとらえる〜

 令和元年(2019年)8月31日(土)和歌山市の日進中学校の体育館で、兵庫県加古川市から丸田二郎先生をお迎えして、卓球講習会が開かれました。丸田先生は現在加古川市立神吉中学校の先生で、卓球部顧問でもあります。全国的にも卓球の講師先生としては有名で、今回和歌山県の卓球の好きな中学生や先生にぜひ会ってみたい、話しをしてみたいということで実現しました。その名の通り、初心者レベルから中級レベルまで幅広く、わかりやすく、実技を交えながら回転のこと、サーブやレシーブのこと、ボールを飛ばさないということ、目の動き等選手や先生が知りたいことをいろんな視点から話しをしてくれました。話しを聞いたある先生からは、「丸田先生の話は、目からウロコが落ちることばかりで、とてもよかったです。」と言ってくれました。参加した先生は21名、中学生は160名ぐらいで、この日は皆さん有意義な一日を過ごせたようです。これをきっかけに、卓球のことを自分でよく考えて、これからの練習に生かせてもらえたらなと思っています。丸田先生、どうもありがとうございました。機会があればまた和歌山に来てくださいね。








第68回近畿中学校総合体育大会・卓球競技の部(令和元年度)

 8月6日(火)・7日(水)に滋賀県ウカルちゃんアリーナで、全国大会のリハーサルも兼ねた近畿大会が行われました。6日(火)は団体戦で、河西中学校男子が見事準優勝を成し遂げ、全国大会出場を果たしました。日進中学校男子は苦しい試合を何とか乗り切りながらも予選リーグ2位通過で決勝トーナメントに進出。しかし全国への壁は厚く、決勝トーナメント1回戦で有野北中に、5位決定トーナメント1回戦で香芝東中に敗退しました。女子は健闘むなしく、東中学校も岩出第二中学校も予選リーグ突破はできませんでした。7日(水)は個人戦で、団体戦で大活躍した河西中の前田くんが何とベスト8に入賞し、全国大会出場を果たし、岩出中の中谷さんが全国大会出場決定の試合で勝って、昨年に引き続いて全国大会出場を決めました。団体戦も個人戦も、和歌山勢あと一歩という試合が多く、決して見劣りしなく、よく頑張っている、よく頑張ったなという印象でした。全国大会出場を果たせなかった各校や各選手に大きな拍手を送ってあげてください。そして、全国出場を果たした河西中学校男子、河西中の前田くん、岩出中の中谷さんに、大きなエールを送ってあげてください。またまたウカルちゃんアリーナでの健闘を祈っています。  団体戦結果   個人戦結果





第71回和歌山県中学校総合体育大会・卓球競技の部(令和元年度)

 7月25日(木)・26日(金)と県立橋本体育館で夏の県大会が行われました。つい最近まで30度を超える日が少なく、比較的涼しい7月であったのですが、梅雨明けとなり、本大会は少し暑い中での戦いとなりました。ただ、会場は空調施設があり、選手にとっては比較的戦いやすい環境にありましたが、会場内は熱い戦いが繰り広げられました。
 男子団体は、決勝では和歌山市内大会同様、日進中が河西中を破り、優勝しました。団体戦ではやはりダブルスが重要ですが、今回の男子団体では決勝戦を含めて、そのダブルスの勝敗が大きな鍵となりました。女子団体は、どこが優勝するかは予測できない混戦でしたが、その中で東中学校が決勝で岩出第二中を接戦の末破り、昨年に引き続き優勝を果たしました。男子個人では、河西中の前田くんが近畿大会に行けなかった昨年の雪辱を果たし、決勝では食い下がる小川くん(東陽中)を見事破り、念願の初優勝。女子個人では、これも昨年と同じく、決勝で中谷さん(岩出中)が森さん(岩出第二中)を破り、二連覇。中谷さんは春の県大会を含めると、四連覇していて、圧倒的な強さをみせています。
 3年生最後の夏の県大会が終わりました。これを最後に引退していく3年生の卓球部員さんたち、本当にお疲れさまでした。そしてよく頑張りました。近畿大会に出場する各学校、各選手は、まだまだこれからです。和歌山県代表として、しっかり頑張ってきてください。健闘を祈ります。  団体戦結果    個人戦結果








第32回和歌山県中学校春季卓球大会(令和元年度)

 6月8日(土)和歌山県立体育館で、県の春季大会が行われました。昨日はここ和歌山市で、1時間に69oの雨が降り、大雨警報も発令され大変な一日でした。本日はカラッと晴れてはいませんでしたが、暑くもなく、選手の皆さんにとっては競技のしやすい一日だったと思います。ただそんな中で、体育館内では、選手の闘志あふれるプレーで、熱気むんむんでした。その代表ともいえるのが、男子シングルスで優勝した峯園くん(熊野川中)です。昨年の決勝と同じ対戦でしたが、試合の中では特にサーブ&レシーブが冴え、体育館内に響きわたるガッツプレーで、昨年優勝した小川くん(東陽中)にリベンジしました。女子シングルスも昨年の決勝と同じカードで、中谷さん(岩出中)が今年も安定した強さを発揮し、森さん(岩出第二中)を下し、二連覇を果たしました。男子ダブルスでは、松本・岡崎組(日進中)が、女子ダブルスでは、橋本・平井組(西和中)が優勝し、地元和歌山市を盛り上げました。
 さあ、次の県大会は夏の大会で、来月に迫っています。3年生は泣いても笑っても、この夏の大会で最後となりますので、悔いのないようあと1ヶ月余りしっかり練習に励んでください。今よりもさらに成長した皆さんに出会えることを、楽しみにしています。頑張ってください。  結果








平成30年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月10日(土)県立橋本体育館で、県の新人大会が行われました。秋のさわやかな気候の下、体育館内では熱い戦いが繰り広げられていました。男子団体では、日進中が決勝で0−2からの劣勢を挽回し、熊野川中を破って3年ぶりの優勝を果たしました。女子では、同じく日進中が予選リーグから安定した強さで、決勝も岩出第二中を下し、うれしい初優勝でした。今回は、体育館の広さと卓球台の数の多さで、予選リーグから全中方式を取り入れ、その後のトーナメントも、決勝トーナメント(1位トーナメント)だけでなく、2位トーナメント、3位トーナメントも行うことができ、出場した選手にとっては実りのある大会でした。これもひとえに主管していただいた伊都地方の役員の方々のおかげです。ありがとうございました。これから寒くなっていきますが、体調を崩さず体力をしっかりつけられるように、皆さん練習頑張ってください。皆さんのこれからの頑張りに期待しています。  結果









第5回近畿中学校和歌山オープン卓球大会

 9月1日(土)開始前は会場の県立体育館付近は激しい雨となりましたが、何とか無事に始めることができました。今回は男子34チーム、女子32チームと例年よりも少し少ないチーム数ですが、Bチーム戦もやることができ、比較的涼しかった体育館内でも、熱気あふれるプレーが繰り広げられました。男子は、決勝では和歌山勢同士の対決となり、夏の大会から大暴れしていた熊野川中学校が明和中学校を下し、女子では、大阪勢同士の決勝となり、この時期では珍しい促進ルールにまで入り、その中で横堤中学校に誠風中学校が粘り勝ちしました。
 熊野川中学校男子の皆さん、誠風中学校女子の皆さん、優勝おめでとうございます。  結果


第67回近畿中学校総合体育大会・卓球競技の部(平成30年度)

 8月8日(水)・9日(木)と大阪の「はびきのコロセアム」で近畿大会が行われました。全国大会出場を決める大会でもあり、その中で熱戦が繰り広げられました。8日(水)は団体戦。全国大会に出場できるのは男女各4校。決勝トーナメントに出場して1回勝たないといけません。和歌山勢は出場4校とも決勝トーナメントに勝ち上がりました。しかし残念ながら4校ともトーナメント1回戦で敗れ、全国大会出場はかないませんでした。その中で唯一1位で勝ち上がった東中学校女子が一番可能性があり、選手たちは最後の最後まで粘り強く戦いましたが、あと一歩力及ばずでした。9日は個人戦で、和歌山勢は1回戦を勝つのが難しかったのですが、女子個人で岩出中学校の中谷さんが決定戦で勝つことができ、昨年の後藤さんに続いて全国大会出場を果たしました。中谷さん、おめでとうございます。そして、広島で行われる全国大会での健闘を祈っています。頑張ってきてください。
 和歌山県の1,2年の卓球部の皆さん、来年の近畿大会は滋賀県で、全国大会も滋賀県です。滋賀県で和歌山の風を吹かせ、団体で、個人で、全国大会出場を果たしていきましょう。これからの皆さんのやる気に期待します。  結果






第70回和歌山県中学校総合体育大会・卓球競技の部(平成30年度)

 7月28日(土)海南市総合体育館で、県の夏の大会が行われました。一日目のこの日は団体戦で、ずっと晴天で35度以上の猛暑日が続いていたのですが、台風の接近に伴い、この日は比較的気温が低かったです。が、体育館内は選手たちの闘志あふれるプレーで、もう熱気むんむんで、熱い戦いが繰り広げられました。男子では、2回戦で東陽戦を制した高積中学校が、決勝で食い下がる2年生中心の熊野川中学校を退け、うれしい初優勝です。女子では、決勝は和歌山市対決となり、和歌山市内大会を制した東中学校が、岩出第二中や上秋津中などの強豪校を次々と倒した西和中学校に、スコアは3−0ですが、中身の濃い試合の中で粘り勝ちをして、これもまたうれしい初優勝です。
 台風12号の影響で、30日(月)に順延された個人戦ですが、これも熱戦が繰り広げられました。男子では、決勝で春の大会で優勝した小川くん(東陽中)をフルセットの末破った橋本くん(貴志中)が昨年に引き続き優勝しました。女子では、これも危なげなくしっかりと試合を進めていた中谷さん(岩出中)が春の大会に引き続き優勝しました。
 今年の近畿大会は大阪です。出場されるチーム・選手の皆さんは、和歌山県代表として全国大会出場目指して頑張ってきてください。皆さんの健闘を祈ります。  団体戦結果   個人戦結果










第31回和歌山県中学校春季卓球大会(平成30年度)

 6月9日(土)和歌山県立体育館で、県の春季大会が行われました。今年で31回を数え、昭和から平成へ、そして来年度は新たな元号で行われ、時の流れを感じさせます。さあそんな平成最後の大会は、梅雨入りしたうっとうしい天気を吹き飛ばすかのように、選手の皆さんは元気に気合いを入れて頑張ってました。特に男子では、シングルスの準決勝、決勝と大いに盛り上げたのは、熊野川中の峯園くんでした。準決勝では河西中の前田くんをフルセットの末、その接戦をものにし、決勝では東陽中の小川くんを相手にフルセットまで行きましたが、惜しくも敗れました。優勝した小川くんは、うれしい初優勝です。女子のシングルスは、昨年決勝で敗れた岩出中の中谷さんが圧倒的な強さで、これもまたうれしい初優勝です。ダブルスは、男子は、石橋・楫本組(高積)と鈴木・田淵組(東)の和歌山市内同士の決勝となり、石橋・楫本組が優勝し、女子は、那賀地方同士の決勝で、松嶋・森組(岩出第二)が中畑・中谷組(岩出)を下し、優勝しました。入賞された選手の皆さん、おめでとうございます。また惜しくも敗れた、さらに県大会に出場できなかった選手の皆さん、まだ夏の大会がありますよー。夏の大会目指して、気合いを入れて練習に励んでください。皆さんのさらに成長した姿を夏の大会で見られることを楽しみにしています。頑張ってください。  結果





平成29年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月18日(土)白浜町立総合体育館で県の新人戦が行われました。夏の大会は各地方2チームしか出場できませんが、この大会は3チーム出場でき、合計男女各24チームあり、予選リーグ・決勝トーナメント方式で行われます。今日は冷たい雨の降る一日でしたが、館内は熱気に包まれました。
 男子団体は、予選リーグから危なげない試合で勝ち進み、決勝も東陽中を3−1で破った高積中学校がうれしい初優勝を飾りました。女子団体では、決勝トーナメント1回戦での上秋津中との接戦を制した東中学校が、その後勢いに乗って決勝の岩出第二中を破り、これまたうれしい初優勝です。が、レベル的にはまだまだなので、これからどのチームも頑張って和歌山県のレベルを上げていくよう、しっかり練習していきましょう。   詳細記録









第4回近畿中学校和歌山オープン卓球大会

 9月2日(土)少し過ごしやすくなった気候の下、和歌山県立体育館で、男子47チーム、女子36チームが近畿各府県から集まり、熱気あふれる戦いを繰り広げてくれました。男女ともベスト4に和歌山勢が入れず、まだまだ力不足ですが、これをきっかけにまた練習に励んで、和歌山のレベルを少しでも上げていけるように頑張っていきましょう。
 男子団体:有野北中学校(兵庫)、女子団体:熊取中学校(大阪)、優勝おめでとう!!  

第66回近畿中学校総合体育大会・卓球競技の部

 8月6日(日)〜8日(火)にかけて、京都府長岡京市の西山公園体育館で行われました。6日の団体戦は無事に終了したのですが、7日の個人戦は、台風5号の影響で、大会中の午前中に暴風警報が発令され、その日は二回戦で終了し、翌日8日の午後からということになりました。近畿大会の卓球競技で、警報発令のため大会が3日間になったというのはおそらく初めてではないかと思いますが、京都の卓球実行委員会は、的確な判断で大会を無事に終了させたと思っています。さて、和歌山勢の活躍ですが、やってくれました。岩出第二中学校男子が、予選リーグ2位で勝ち上がったにもかかわらず、決勝トーナメント1回戦を勝ち、ベスト4に入り、全国大会出場を決めました。次の準決勝でも優勝した滝川中学校(兵庫)をおびやかし、あと一歩というところでした。他の和歌山勢3チームは予選リーグで敗退しましたが、随所にいいプレーが見られ、健闘しました。個人では、3日目に持ち越した選手が3人、男子では橋本くん(貴志中)、女子では後藤さん(西和中)、中谷さん(岩出中)でしたが、3回戦勝ったのが後藤さんで、ベスト8に入り、念願の全国大会出場を決めました。橋本くんと中谷さんは3回戦・敗者復活戦と破れ、惜しくも全国出場を逃しましたが、よく頑張りました。さあ、次は全国大会です。岩出第二中学校男子の皆さん、西和中学校の後藤さん、近畿大会同様和歌山旋風を巻き起こしてきてください。  


第69回和歌山県中学校総合体育大会・卓球競技の部

 7月25日(火)・26日(水)と有田郡民体育館が装いも新たに変わった湯浅スポーツセンターで、熱気あふれる戦いが繰り広げられました。団体戦では、男子は、岩出第二中が1回戦から危なげない試合運びで、堂々の優勝を果たし、2位の東陽中学校は、初めての近畿大会出場となりました。女子は、昨年に引き続き岩出第二中が優勝し、他の学校を寄せつけませんでした。2位となった上秋津中学校も派手さはないですが、着実に1本1本得点を重ね、うれしい近畿大会出場となりました。台風の目となりつつあった和歌山市の男女4校は3位止まりとなり、あと一歩というところでした。個人戦では、男子は、橋本くん(貴志中)が2年生ながら春季大会で優勝した加藤くん(岩出第二中)を決勝で破り、うれしい初優勝。女子は、決勝は春季大会と同じく、後藤さん(西和中)が中谷さん(岩出中)を撃破し、優勝。しかも夏季大会3連覇という偉業を成し遂げました。
 さあ、次は近畿大会です。近畿大会出場を果たしたチーム、選手の皆さん、和歌山旋風を巻き起こしてきてください皆さんの健闘を祈っています。       詳細記録










第30回和歌山県中学校春季卓球大会(平成29年度)

 6月10日(土)この大会では初めての会場となる橋本体育館で、県春季大会が行われました。会場はとても広いし、気温もそれほど高くはなかったので、選手にとってみれば比較的試合のしやすい環境でした。その中で選手の皆さんは、闘志あふれるプレーを展開していました。
 男子ダブルスは、22年ぶりに西和中に優勝盾をもたらせた中岡・鈴木組(西和中)のうれしい初優勝。女子ダブルスは、中には少々危ないときもありましたが、圧倒的な強さを見せつけ上野・中谷組(岩出中)が優勝しました。男子シングルスは、加藤くん(岩出第二)が優勝し、サーブ・レシーブの強さを発揮してました。女子シングルスでは、決勝では1年生の中谷さん(岩出)が3年生の後藤さん(西和)と互角に打ち合い、素晴らしいラリーを展開していましたが、肝心なところでのミスが目立ち、後藤さんに敗れ、後藤さんは昨年に引き続き2連覇を果たしました。
 さあ、今度は夏の大会です。もう一ヶ月と少ししかありません。今一度自分の卓球を見直し、良いところは伸ばし、悪いところは少しでも克服できるように、しっかり練習に励んでください。夏の大会では、一層たくましくなった皆さんに会えることを楽しみにしています。  詳細記録   結果








平成28年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月12日(土)白浜町立総合体育館で、秋の県新人大会が行われました。しばらく寒い日が続いていましたが、ポカポカと秋晴れのさわやかな一日で、選手の皆さんにとってはやりやすい環境であったと思います。
 さて、結果は、男女とも和歌山市の明和中学校が優勝しました。一昨年もそうでしたが、そのときのレベルに比べるとやや落ちるところはありますが、地方大会2位のうっぷんを晴らすかのように、よくがんばりました。そして、男女とも2位の学校が今回とても健闘しました。男子の富田中学校(西牟婁)、女子の高城中学校(日高)です。トーナメントでは、強豪校を倒し決勝まで勝ち上がってきました。3位入賞した男子の日進中や岩出第二中もあと一歩のところまで来ていたし、女子の本宮中や打田中もチームのまとまりがよかったです。
 さあ、これから皆さんの力で、もっともっと和歌山のレベルを上げられるように、この冬、しっかり練習に励んでいきましょう。        








第3回近畿中学校和歌山オープン卓球大会

 9月3日(土)和歌山県立体育館で、近畿各府県から男子42チーム、女子36チームが集まり、熱気あふれる試合を展開してくれました。夏休みに3年生が引退し、新チームになって練習してきた成果が少し出たところもあったかと思いますが、ベスト4に入ったチームのレベルは高く、特に和歌山勢はこれからまだまだ頑張らないといけないなと思いました。この大会が少しでも自分のきっかけになってくれたら幸いです。
 男子団体・小田北中学校(兵庫)、女子団体・真美ヶ丘中学校(奈良)、優勝おめでとう!!   




  


平成28度第65回近畿中学校総合体育大会・卓球競技の部

 8月6日(土)・7日(日)和歌山県立体育館で近畿大会が行われました。日本全国が連日の猛暑で、体育館内はクーラーがあるものの、選手や応援の熱気で、まさに熱い戦いが繰り広げられました。
 男子団体では、日進中学校が予選リーグ1位をかけて松崎中(兵庫)と対戦し、一進一退の戦いを繰り広げましたが惜敗しました。決勝トーナメント1回戦では昨年と同じカードで島本第一中(大阪)と対戦しましたが、敗れました。高積中学校も予選リーグ2位で決勝トーナメントに出場しましたが、この大会準優勝の滝川中(兵庫)に敗れました。女子団体では、岩出第二中学校も東中学校も予選リーグで敗れ、決勝トーナメントには出場できませんでした。が、最後まで粘り強く健闘していました。
 個人戦も近畿大会では強豪選手が多く、一つ勝つのも大変です。そんな中でやってくれました。男子個人で、明和中の亀井康平くんが、全国大会出場決定戦で、5ゲーム目劣勢の中で見事逆転し、全国大会出場切符を手にしました。そのときの亀井くんを応援する和歌山の皆さんの声や拍手が一つになっていて、亀井くんのプレーや気持ちを後押ししました。ホームマッチの良さが出ていて、よかったです。西和中の後藤亜弥さんも惜しくも決定戦で敗れました。
 今回の和歌山大会は、競技役員は駐車場係から審判員に至るまで100名近くの人数で、補助員は和歌山市内の中学校の卓球部員約200名の人数で、大会を運営しました。至らないところはあったかもわかりませんが、一人一人の大会を成功させようという思いが一つになって、素晴らしい大会となりました。この大会のために関わってくださったすべての人に感謝したいと思います、ありがとうございました。  亀井くん、全国大会頑張ってください。
  団体戦結果  個人戦結果   詳細記録









第68回和歌山県中学校総合体育大会・卓球競技の部(平成28年度)

 夏の県大会が終わりました。4年前と同じ那智勝浦町の体育文化会館で行われました。期間中は蒸し暑く、時折スコールみたいな大雨の降るときもありましたが、会場内はクーラーが効いており、選手の皆さんにとっては比較的試合のしやすい環境にあったかと思います。
 男子団体では、和歌山市の大会の決勝と同じく日進中と高積中が激突し、市内大会同様日進中に軍配が上がりました地元熊野川中の健闘も光っていました。女子団体では、1回戦で全国選抜予選で惜敗した高積中に接戦の末破った岩出第二中と、地元緑丘中や昨年の覇者本宮中に競り勝った東中が決勝で対戦し、これもまた好ゲームで岩出第二中が競り勝ち優勝しました。男子個人では、西和中同士が決勝で対戦し、春季大会に引き続き川崎くんが優勝しました。が、初の決勝進出となった2位の住田くんも大いに健闘していました。女子個人では、西和中の後藤さんが、昨年に引き続き、また春季大会に引き続き堂々の優勝を果たしました。2位の地元城南中の岡屋敷さんも健闘が光り、接戦を制して決勝進出を果たしました。
 近畿大会は今年は地元和歌山で8月6日〜7日に開かれ、会場は県立体育館です。出場するチームの皆さん、個人で出場する選手の皆さん、しっかり頑張ってください。皆さんの健闘を祈っています。また和歌山で開かれるので、地元の皆さん、できるだけ応援に行ってあげてください。  団体戦結果  個人戦結果   詳細結果










平成28年度和歌山県中学校春季卓球大会

 6月11日(土)県立体育館で今年度初めての県大会が行われました。各地方で勝ち抜いてきた選手によるシングルス・ダブルスの大会です。蒸し暑い一日でしたが、館内は空調がきいており、選手にとっては試合はやりやすかったかなと思います。男子ダブルスでは、加藤・佐々木組(岩出第二中)が危なげなく勝ち進み、うれしい初優勝。女子ダブルスでは、これもまた危なげなく勝ち進み、昨年に引き続き二連覇の井上・郡組(岩出第二中)。男子シングルスでは西和中の川アくんが、準決勝では昨年の優勝者中野くん(湯川中)を、決勝ではダブルスの優勝者加藤くん(岩出第二中)をいずれも接戦で破り、見事優勝を果たしました。女子シングルスでは、昨年ベスト4で涙をのんだ西和中の後藤さんが、今回は危なげなく勝ち進み、見事優勝しました。決勝の相手の越本さん(衣笠中)の活躍も光っていました。
 さあ、次は夏の大会です。まだあまり暑くはないですが、これからどんどん暑くなってくるでしょう。暑さに負けず最後の夏の大会までもうひと頑張りしていきましょう。那智勝浦での皆さんの活躍に期待しています。








平成28年第1回和歌山県中学校卓球部強化練習会について

 1月9日(土)・10日(日)和歌山国体のために新築された田辺スポーツセンターで、今年初めての強化練習会が行われました。9日は男子19チーム、女子22チーム、10日は男子18チーム、女子20チームが参加し、Bチーム戦も行われました。暖冬といわれるだけあって、2日間とも厳しい寒さではなく、選手の皆さんは新しい体育館で、新品同様の卓球台を使って、がんばって試合をしていました。 







第2回近畿中学校和歌山オープン卓球大会(平成27年度)

 12月5日(土)和歌山県立体育館で行われましたが、今回は参加校がとても多く、近畿圏内から男子が49チーム、女子が38チーム集まりました。Bチームも男子20チーム、女子9チームとこれもまた多く、800人〜900人規模の大会になり、体育館内は熱気で満ちあふれていました。来年度の近畿大会が和歌山で開かれます。そしてその会場がここ県立体育館です。どの学校にもチャンスがあります。近畿大会出場目指して、一生懸命練習に励んでください。皆さんのこれからの成長を期待しています。 
 優勝した男子・島本第一中学校の皆さん、女子・松崎中学校の皆さん、おめでとう!!   

平成27年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月7日(土)白浜町立総合体育館で、新チームになって初めての県大会が行われました。各地方の予選を勝ち抜いた男女合わせて48チームの大会ですので、熱気むんむんで試合が行われました。男子は、日進中学校が和歌山市内大会の雪辱を晴らし、準決勝では西和中を、決勝では高積中を打ち破り、うれしい初優勝。突出した選手はいないものの、総合力で勝ち上がったという印象でした。女子は、予選リーグから接戦をものにしてきた岩出第二中学校が優勝しました。突出したシングルス3人に加え、粘り強いダブルスが光っていました。今回の試合では、男女共和歌山市の活躍が目立ち出場校全て7チームが決勝トーナメントに進出するという快挙を成し遂げました。これから他の地方も、和歌山市に追いつけ追い越せの気持ちで練習に励み、和歌山県全体のレベルをもっともっと上げていきましょう。残念ながら県新人戦に出場できなかったチームも含め、勝負はこれからなので、気合いを入れて練習に励んでいってください、これからの皆さんの活躍を期待しています。     








第64回近畿中学校総合体育大会・卓球競技の部(平成27年度)

 8月7日(金)・8日(土)、奈良県大和郡山市総合公園多目的体育館で近畿大会が行われました。奈良県の近畿大会というとこの会場で行うことが多く、冷房装置も入り、比較的環境の良いところで選手はプレーができたのではないかと思います。その中で、やってくれました!! 男子団体で、予選リーグで2位通過した日進中学校が、大阪の島本第一中学校を決勝トーナメント1回戦で粘りの末下し、見事ベスト4に入り全国大会出場を果たしました。女子団体でも、本宮中学校が予選リーグを1位で通過し、次の決勝トーナメント1回戦では、京都の黄檗中学校を接戦の末破り、こちらも昨年に引き続きベスト4に入り、全国大会出場を果たしました。準決勝の男山第二中学校との試合も惜敗し、決勝戦まであと一歩というところまでいきました。日進中学校男子、本宮中学校女子の皆さん、全国大会出場おめでとうございます。杜の都仙台で、大いに暴れて来てください。また入賞できなかった岩出第二中学校男子・女子の皆さん、個人戦出場の皆さん、本当によく頑張りました。皆さんの健闘を讃えます。  

第67回和歌山県中学校総合体育大会・卓球競技の部(平成27年度)

 7月25日(土)・26日(日)と県立橋本体育館で県大会が行われました。台風12号が心配でしたが、何とか免れ無事に大会を終えることができました。会場は広く、普段の倍の卓球台を設置し、冷房も入り、選手としては良いコンディションで試合に臨めたのではないかと思います。
 団体戦では、男子は岩出第二中学校と日進中学校が決勝でぶつかり、スコアは3−0ですが、接戦をものにした岩出第二中学校に軍配が上がり、昨年に引き続き、2連覇達成です。女子は、本宮中学校が決勝で岩出中学校を破り、昨年の雪辱を果たすと共に、念願の初優勝です。チームが一つになって、声を出してプレーする姿や応援する姿は、県内でもピカ一です。そんな頑張りが優勝へと導いたのでしょう。個人戦では、男子は決勝で和歌山市内同士の上野くん(日進中)と亀井くん(明和中)がぶつかり、わずかに積極的にプレーができた上野くんがうれしい初優勝。女子は、1年生の後藤さん(西和中)が決勝の上野さん(岩出中)との試合では1ゲームを取られたものの、1回戦から危なげない試合で優勝しました。入賞されたチームの皆さん、または選手の皆さん、本当におめでとうございます。自分の頑張りを自分でほめると共に、周りへの感謝も忘れずに。近畿大会へ出場するチーム・選手の皆さんは、奈良で大いに暴れて来てください。皆さんの活躍を期待しています。
 さあ、ほとんどの中学校は、新チームです。熱い夏休みが続きますが、熱中症に気をつけながら、この夏しっかり練習に励んでください。      








平成27年度第28回和歌山県中学校春季卓球大会

 6月13日(土)和歌山県立体育館で、県中学校春季卓球大会が行われました。県立体育館は、今年行われる紀の国わかやま国体で使用されるため、昨年の10月から改装工事を行い、装いも新たな会場で大会を行うことができました。例年この大会はものすごく暑く、かつては熱中症にかかった選手もいましたが、今回はそれほどでもなく、改装工事で設置された冷房装置を入れなくてもスムーズに行うことができました。ただ試合をしている選手は、たっぷりかいた汗をふきながら熱気あふれるプレーをしていました。男子ダブルスでは、昨年に引き続き、佐伯・岩渕組(岩出第二中)が優勝し二連覇達成です。女子ダブルスでは、井上・郡組(岩出第二中)が地方予選では優勝できなかったものの、いくつかの接戦をものにしてのうれしい初優勝。男子シングルスでは、中野宏紀くん(湯川中)がダブルス優勝した二人を準決勝・決勝と破り、優勝しました。女子シングルスでは、中野亜美さん(湯川中)が優勝し、三連覇というこの大会史上二人目の快挙を成し遂げました。入賞された選手の皆さん、本当におめでとうございます。惜しくも入賞できなかった選手の方や県大会に出場できなかった選手の皆さん、今一度自分の卓球を振りかえり、夏の大会を目指してこれから一生懸命練習に励んでください。この夏に成長した皆さんに出会えることを期待しています。   







平成26年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月8日(土)白浜町立総合体育館にて、各地方を勝ち抜いた男女各24チームが、優勝目指して熱戦を繰り広げました。男子は、決勝トーナメント1回戦から熾烈(しれつ)な戦いで、岩出第二中学校と日進中学校が対戦し、接戦の末、岩出第二中学校が勝ちました。その岩出第二中学校を決勝で破って優勝したのが明和中学校で、最後まで元気で、生き生きと試合をしていました。女子の優勝も明和中学校で、予選リーグ・決勝トーナメントともに、岩出第二中学校、本宮中学校、岩出中学校と強豪チームを次々と破り、堂々の優勝を果たしました。2位になった西牟婁代表の高雄中学校も接戦を制して決勝に進出。練習環境があまり整わない中で、自分たちの卓球ができ、最後まであきらめずにプレーできた姿はとてもさわやかでした。
 明和中学校男子・女子の皆さん、優勝おめでとうございます。入賞されたチームの皆さんの健闘も光っていました。これで今年の県中体連の試合は終了ですが、この大会で、またこの大会の予選で見つけた自分たちの課題を今後の練習に生かし、次の大会に備えてください。一段と成長した皆さんに会えることを期待しています。
  












第1回近畿中学校和歌山オープン卓球大会

 9月6日(土)和歌山県立体育館で行われ、近畿各府県から男子34チーム、女子22チームが参加してくれました。それに加えてBチームの参加が男女あわせて25チームほどあり、外は涼しい気候でしたが、体育館内は熱気むんむんですごく蒸し暑く、選手の皆さんはそんな中で、一生懸命頑張ってました。男子兵庫県松崎中学校の皆さん、女子和歌山県本宮中学校の皆さん、優勝おめでとうございます。  結果





第63回近畿中学校総合体育大会・卓球の部

 8月6日(水)・7日(木)兵庫県宝塚市立スポーツセンター総合体育館で行われました。会場内は冷房装置が入ってましたが、試合は熱気むんむんで、熱い戦いが繰り広げられました。2日目の朝は大雨警報が出て一時はどうなるかと思いましたが、ほぼ予定通りに試合が行われました。
 団体戦では、本宮中学校が第3位に入り、初の全国大会出場を決めました。混戦の予選リーグを2位で抜けて、決勝トーナメント1回戦の河合第二中学校(奈良)とは、オーダーでトップが競り勝ち、勢いに乗って勝利を手にしました。岩出中学校・岩出第二中学校は決勝トーナメント1回戦で、日進中学校は予選リーグで敗退しましたが、和歌山代表として最後まであきらめない粘り強い戦いを繰り広げてくれていました。個人戦では、県内で唯一全国大会出場決定戦まで勝ち上がった明和中学校の山形さんが、奈良県の選手に勝ち、見事全国大会出場切符を手に入れました。個人戦に出場された和歌山県勢の皆さんの健闘も光っていました。
 本宮中学校女子、明和中学校山形さん、本当におめでとうございます。徳島県鳴門市で行われる全国大会での活躍を期待しています。   







第66回和歌山県中学校総合体育大会・卓球競技の部

 7月28日(月)・29日(火)和歌山県立体育館で行われました。2日ほど前まで、日本列島は記録的な猛暑に見舞われ、本大会もかなり暑くなるだろうと思われましたが、大会当日は比較的過ごしやすい暑さでした。とは言うものの、試合はかなりヒートアップして、熱い戦いを繰り広げていました。
 団体戦は、男子が岩出第二中学校が他を寄せつけず、貫禄の優勝。2位は1回戦で岩出第二中学校に負けた日進中学校で、敗者復活戦6試合を勝ち上がり、見事近畿大会の出場切符を手に入れました。女子は、決勝では岩出中学校と明和中学校がもつれにもつれ、最後には岩出中学校に軍配が上がりました。2位は2回戦で岩出中学校に負けた本宮中学校で、これまた敗者復活戦4試合を勝ち上がり、5試合目の2位決定戦で明和中学校を破り、念願の近畿大会初出場を果たしました。個人戦は、男子は岩出中学校の前岡くんが1回戦から危なげない試合展開で、春季大会に続いて堂々の優勝を果たしました。女子は、明和中学校の山形さんが、昨年の覇者である湯川中学校の中野さんを決勝で打ち破り、1年生ながら見事優勝を果たしました。
 入賞されたチームの皆さん、選手の皆さん、本当におめでとうございます。またこの大会が最後で引退していく3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。そしてたくさんの感動をありがとうございました。さあ次は近畿大会です。出場されるチームや選手の皆さんは、和歌山県の代表として精一杯頑張ってきてください。皆さんの活躍を期待しています。
















平成26年度第27回和歌山県中学校春季卓球大会

 6月に入り、北海道が記録的な暑さに見舞われた時もありましたが、6月14日当日は比較的まだ過ごしやすい暑さでした。が、やはりこの大会は、勝ち進んでいく者にとっては過酷な試合で、ダブルスとシングルスの両方出場していると試合数が多くなり、当日の過ごしやすい気温でも、暑く(熱く)なっていきます。これからの夏の試合だとなおさら暑くなってくるので、熱中症には十分気をつけてください。
 さて、男子ダブルスは、佐伯・岩渕組(岩出二中)が準決勝、決勝と危なげなく試合を進め、優勝しました。男子シングルスでは、岩出中の前岡くんがうれしい初優勝。決勝戦では河西中の三浦くんと激しいラリーを繰り広げていました。女子ダブルスは、魚津・角谷組(岩出中)が粘り強い本宮中の3つのペアを下しての優勝。粘り強さの中での思い切りの良さがでたようです。女子シングルスは、昨年に引き続き湯川中の中野さんが見事優勝し、2連覇を達成しました。
 さあ、夏の大会までもう1ヶ月余りです。3年生にとっては最後の大会です。悔いのないよう、これからまた一生懸命練習して、夏の県立体育館で大暴れしてください。      
 







平成25年度第26回和歌山県中学校春季卓球大会

 台風3号のおかげで、日本列島を襲った猛暑。その暑さがまだ抜けきらないうちにはじまった県大会。暑い中、熱い戦いが繰り広げられました。男子ダブルスは、岩出二中の佐伯・井上組が優勝し、男子シングルスは、その二人で決勝戦を行い、佐伯くん(岩出第二中)が優勝し、二冠王となり、また昨年に引き続きということなので、二連覇を果たしました。女子ダブルスは、遠藤・魚津組(岩出中)がうれしい初優勝。シングルスでは、他をよせつけず、1年生の中野さん(湯川中)が優勝しました。この大会は、ダブルス・シングルスとも出場している選手にとっては過酷なもので、勝っていけばいくほど、たくさんの試合を消化していかなければならず、最後は体力と気力の勝負となってきます。そんな中で結果を残している選手は、本当に素晴らしいものがあります。地方大会からこの大会に至るまで結果を出せなかった選手は、これまでの試合の反省を踏まえて、夏の大会に向けて頑張ってください。有田での活躍を期待しています。







第65回和歌山県中学校総合体育大会・卓球競技の部

 7月25日(木)・26日(金)、有田郡民体育館で、夏の県大会が行われました。4年前にここで初めて開催されましたが、その時と比べて、冷房装置がつき、照明も明るくなって、試合環境がずいぶんと良くなりました。そんな中で、選手たちは熱いプレーを繰り広げていました。
 団体戦では、男子は明和中学校が優勝し、昨年に引き続き二連覇です。2位は、敗者復活戦で勝ち上がってきた岩出第二中学校で、決勝で負けた東陽中学校を下し、近畿大会出場を果たしました。女子は、西和中学校が優勝し、決勝では接戦の末、岩出第二中学校の三連覇を阻止しました。2位は、これまた敗者復活戦で勝ち上がってきた岩出中学校で、近畿大会出場を果たしました。決勝で負けたチームと敗者復活戦で勝ち上がってきたチームとがぶつかり合う2位決定戦。いろんな気持ちが混ざり合う中で、精一杯戦い、勝敗が決定していく。そんな過酷な試合を経て、チームが、そして選手が、また一つ大きくなっていくんだろうと思います。
 個人戦では、男子は和大附属中の南くんが初優勝しました。落ち着いた試合運びと勝負どころの集中力が素晴らしく、決勝戦でも、一昨年の優勝者の佐伯くん(岩出第二中)を寄せつけませんでした。女子は、県の春季大会と同じく、1年生の中野さん(湯川中)が優勝し、この先がさらに楽しみになってきました。
 入賞された学校・選手の皆さん、おめでとうございます。次は近畿大会です。今年は滋賀県で、冷房装置のない体育館らしいですから、暑さ対策を十分にして、熱中症にも気をつけて、和歌山県代表として精一杯頑張ってきてください。 皆さんの活躍を期待しています。    詳細結果



















第62回近畿中学校総合体育大会・卓球の部

 8月7日(水)8日(木)滋賀県湖南市総合体育館で行われ、暑い中で、熱い戦いが繰り広げられました。
 団体戦では、たぶん初の快挙です。出場校4校の内3校が第3位となり、全国大会出場を果たしました。個人戦でも、岩出第二中の佐伯くんが、決定戦で勝負を決め、2年前の和歌山大会に続いての出場を果たしました。明和中男子、岩出第二中男子、西和中女子、佐伯くん、本当におめでとうございます。そんな中で全国出場を逃した岩出中女子を始め、個人戦に出場した選手の皆さんの健闘も大いに光っていました。この近畿大会では、昨年に引き続き、和歌山旋風が吹き荒れましたが、全国大会が行われる岐阜でも和歌山勢の活躍を期待しています。頑張ってきてください。










平成25年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月9日(土)白浜町立総合体育館で、各地方の予選を勝ち抜いた男女各24チームで試合が繰り広げられました
男子は、和大附属中学校が唯一決勝戦で岩出第二中学校に競り勝ったものの、危なげない試合で勝ち進み、前評判通り、2年ぶりに優勝しました。女子は、混戦で、特に準決勝戦からは競り合いが続き、その中で岩出中学校が見事初優勝を成し遂げました。特に本宮中学校と対戦した決勝戦では、もつれにもつれ、いい試合を展開し、終了時間もいつもよりかなり遅くなりました。ただ、男女共に、和歌山県のレベルはまだまだ高くはないので、この大会を一つのきっかけにして、また明日から、さらなるレベルアップをはかれるよう、しっかり練習に励んでいってほしいと思います。また、この会場は、来年は全日本選手権大会・団体の部の会場に、また再来年は、今工事中の白浜会館と共に、国体の会場となります。皆さんの卓球に懸ける情熱が、これから和歌山で開かれるいろんな大会を盛り上げていくことになるでしょう。皆さんのがんばりに期待します。    
















第25回和歌山県中学校春季卓球大会

 大雨警報か、と思われるくらいの雨の中、体育館ではその大雨に負けないくらいの熱戦が繰り広げられていました。
 6月16日(土)に行われ、女子ダブラスでは、初の快挙です。椎ア・井上組(岩出第二中)が、この大会では初めての3連覇を成し遂げました。女子シングルスでも、塩谷さん(紀之川中)が3連覇に王手をかけていましたが、椎アさん(岩出第二中)に阻まれ、椎アさんは二冠王となりました。男子ダブルスでは、2年生ペアの森本・津野組(明和中)が優勝し、男子シングルスでは、佐伯君(岩出第二中)が、昨年の雪辱を果たし、見事優勝しました。入賞した皆さんを含め、おめでとうございます。入賞できなかった皆さんも、県大会に出場できなかった皆さんも、ぜひ夏の大会には那智勝浦町に来て、大いにあばれてください。成長した皆さんのプレーがみれることを期待しています。  


第64回和歌山県中学校総合体育大会・卓球の部

 猛暑が続く那智勝浦町で、7月28日(土)・29日(日)の2日間、大会が行われました。ただ会場は冷房が入り、熱中症にかかる選手もなく、比較的コンディション良く試合に臨めたと思います。その中で団体戦、個人戦とも熱い戦いが繰り広げられ、新人戦・春季大会よりも一回り大きくなったチーム・選手の皆さんの姿を見ることが出来ました
 団体戦では、女子が岩出第二中学校が昨年に引き続き2連覇で、危なげない試合ぶりでした。2位は、混戦の中、粘りに粘って勝利をつかんだ上秋津中学校が入り、近畿大会出場を決めました。男子は、昨年3位で涙を呑んだ明和中学校が優勝し、2位には、あと一歩のところまで明和中を追い詰めた和歌山大学附属中学校が入り、和歌山市内が独占しました。昨年優勝した岩出第二中男子も、敗者復活戦の2位決定戦で和大附属中を追い詰めましたが、あと一歩届かずでした。
 個人戦では、女子の塩谷さん(紀之川中)が春季大会の雪辱を果たし、椎アさん(岩出第二中)を決勝で破り見事優勝しました。男子では、和歌山市予選で8位入賞の森本君(明和中)が激戦を勝ち上がって、これも春季大会の優勝者である佐伯君(岩出第二中)を決勝で破り見事優勝しました。
 入賞されたチーム・選手の皆さん、本当におめでとうございます。ただ、団体で2位まで、個人でベスト8までが、次の大会である近畿大会に出場します。あと一週間余りしかありませんし、暑い毎日が続くとは思いますが、体調を整えながら、もうひとがんばりしてください。和歌山県代表として素晴らしいプレーが見られることを期待しています。
        










第61回近畿中学校総合体育大会・卓球の部

 8月7日(火)・8日(水)大阪府四條畷市立総合体育館にて行われました。猛暑の中、会場も暑かったですが、試合も熱戦が繰り広げられました。その中でも1日目の団体戦では和歌山旋風が巻き起こりました。
 男子団体では、和大附属中・明和中とも予選リーグ1位となり、安定した強さを発揮しました。決勝トーナメント1回戦の和大附属中は大阪代表の上宮中との対戦で、2−2のラストの第5ゲーム、劣勢を跳ね返し、デュースまで追いつきあと1本で全国大会出場というところまでもっていったのですが、相手の力が勝り、惜しくも敗れました。明和中の1回戦滋賀県の長浜西中との試合は、長浜西中がレベル的には明和中に劣るものの粘りのある戦いを見せ、明和中は追い詰められましたが、何とか勝つことができ、全国大会出場を決めました。準決勝は明和中本来の力を発揮し、兵庫県の和田山中を下し、決勝では和大附属中の仇をとるべく上宮中に挑みましたが、これも2−3で惜しくも敗れました 女子団体では、予選リーグは上秋津中が滋賀県の1位今津中、大阪府の1位四天王寺羽曳丘中(昨年度全国大会優勝)と対戦し、2敗したものの、強豪チームを相手にがんばっていました。谷上監督は「四天王寺羽曳丘と試合できてよかったです」と言ってました。岩出第二中は、2試合とも3−2で勝ちましたが、その中で特に奈良県の三郷中との試合は負けるかもしれない危ない試合(上山監督談)でした。決勝トーナメント1回戦は、今津中との対戦で実力を発揮して全国大会出場を決め、準決勝でも京都府の華頂女子に2番のシングルス、3番のダブルスが5ゲーム目までいったものの、最後の粘りを見せて、3−0で勝ち、決勝に。決勝では、昨年のレベルではないものの、やはり四天王寺羽曳丘中の壁は厚く、0−3で敗れました。
 2日目の個人戦では、男子では明和中の大浦君、女子では岩出中の遠藤さん、紀之川中の塩谷さんが、全国大会出場を決める決定戦までいったものの、惜しくも負けてしまい、和歌山勢の個人戦の全国出場は逃しました。
 8月20日〜23日まで横浜で全国大会が開催されます。明和中男子・岩出第二中女子の皆さん、近畿大会準優勝並びに全国大会出場おめでとうございます。和歌山の力を思う存分発揮し、横浜で大いにあばれて来てください。
 新チームでがんばっている皆さん、来月からはもう新人戦です。暑い中ですが、熱中症に気をつけながら、がんばって練習してください。    





平成24年度和歌山県中学校新人卓球大会

 11月10日(土)、少し肌寒い季節となりましたが、会場の白浜町総合体育館は選手たちの熱気で包まれました。 JR紀勢線のアクシデントがあり、参加校の中には出場も危ぶまれる学校もありましたが、全出場校参加で無事に終了することができました。この試合は各地方の予選を勝ち抜いた男子24校、女子24校の団体戦で、結果は男子が明和中学校、女子は岩出第二中学校が優勝しました。今年の夏の県大会と同じ結果で、伝統校としての強さを発揮していました。ただ、今年は昨年ほどトップのレベルも県全体のレベルも高くはないので、これからの練習次第では、夏の大会はどの学校がトップに出てきてもおかしくはありません。寒い時期に入ってきますが、県全体のレベルを上げていくのと同時に優勝目指して、これから一生懸命練習に取り組んでいってください。    







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